昔々ある所に、猫の着ぐるみを羽織ったおじいさんが住んでいました。
おじいさんは、普段へき地でカツオの一本釣りなどでじみーに生計を立てていましたが、
ある日ネット広告で目にした「あなたも短期間で高額の収入が手に入る」という、どう考えても胡散臭い話に興味をそそられ、問い合わせた先から教えられた「魔〇の何とかを生成して粉とか結晶にして売る」というアルバイトを始めました。
ただ、おじいさんは人前で目立つのが苦手な性格だったため、アルバイトは深夜、空が真っ暗になった時間を選んで採集作業を行っていました。
そんなある日のこと、いつものように採集作業を行っていると、目の前に光り輝くキノコが目に入りました。
暗闇の中、光り輝くそのキノコの姿に、おじいさんはすっかり夢中になってしまい、手に持っていたスコップで、早速掘ってみることにしました。すると・・・
なんということでしょう。キノコの中から、それはそれは見たこともないような不思議なものが目の前にあらわ・・・
って・・・
掘れねぢゃねーかあ( ̄д ̄;)
あ・・・・・その前に
レベル足りね( ̄▽ ̄;)
おじいさんは、諦めて、また昔のように一本釣りの生活に戻りましたとさ。おしまい。
・・・・・・・・・・・・・
火曜日もよろしくおねがしますm(_ _)m
p.s.
秋の夜長に…って、ほとんど冬ですけど、こんな曲なんかいかがでしょうか(^^;)