今回は、有名なことわざに韻が似ている、新たなことわざ(去年の広辞苑に掲載されていま・・・せんよww)について、情報展開しますw
(1)足釣って自固まる(雨降って地固まる)
「雨降って地固まる」
揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになることのたとえ。
「足つって自固まる」
水分ちゃんと摂取しないと、不意打ちを食らったように突然足がつって動けなり、その後しばらくは硬直状態が続くので何もできなくなるから注意せよとのたとえ。(ってそのままじゃね?)
(2)夢がまた嫁(夢のまた夢)
「夢のまた夢」
非常にはかないこと。また、到底実現しそうにないこと。
「夢がまた嫁」
結婚した嫁が夢に出てくるくらいあまりに素晴らしすぎて、二度とこんな相手に出会うことはない、結婚して本当に良かったという旦那の彼女への感謝の気持ちを表す言葉。
ただ、人によってはその反対の意味(結婚後鬼に豹変した嫁が怖すぎて、恐怖のあまり夢にまで出てくるので、お願いだからどこかに消えるか別れてほしいけど、それすら怖くて本人に面と向かって言えない状況)で引用するケースもある。
(3)づらが位置ずれ夜(よ)がよさげ(旅は道連れ世は情け)
「旅は道ずれ世は情け」
旅では道連れのあることが心強く、同じように世を渡るには互いに情けをかけることが大切である。
「づらが位置ずれ夜(よ)がよさげ」
お金出して新調したお気に入りのかつらが風が吹くとですぐずれてしまい、かつらをつけていることがすぐにわかってしまうので、夜のほうがわかりにくいということから、新しく物事を始めるときは、事前に大丈夫かどうかを人に悟られないように確認したうえで実行したほうが良いという意味。
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スタスク入試、頑張りますm(_ _)m