ベトナム旅行記も今回が最終回
最後を飾るのはお土産です
ベトナムは、カカオの生産国
ということで、安くて美味しいチョコレートがいっぱい^^
なかでも、ベトナムが誇る2大ショコラブランド
「フェーヴァ」と「マルゥ」はベトナムお土産に人気です
ミルクチョコ(甘い)のフェーヴァ、ダークチョコ(苦い)のマルゥ
もちろん 両方買いましたよ
「フェーヴァ」
ハノイ、ダナンの直営店2店舗でのみ販売
ダナン空港近くのダナン店に行きました

フェーヴァといえば、一口サイズのチョコが有名
フルーツやベトナムの特産品を使用した独特のフレーバーなど全18種類
(ダナン店で扱っているのは15種類)
6・12・24・40個入りのボックスから選べます
私は全種類が入っている40個入りのキューブボックスを購入

各ボックスには5個入っています


定番のミルク、ダーク、ホワイトの他
シナモン、ピスタチオ、オレンジ等のフレーバーがある中で
これぞベトナムというものが
黒胡椒

ベトナム・フーコック島産の黒胡椒
黒胡椒とチョコレート? 大丈夫なの?
そんな疑問は一口食べて消え去りました
黒胡椒の粒が入っていて、黒胡椒の辛さとチョコの甘さがうまく噛み合ってます
これはクセになりそう
ライスパフ

お米の輸出国でもあるベトナム産ソイ(もち米)
ライスパフのサクッとした食感と香ばしさが口の中に広がります
ミルクチョコとの相性も抜群
安定の美味しさです
コーヒー

ベトナムコーヒー独特の香りと濃厚さがあり、後味もしっかりコーヒー
他のコーヒーチョコとはひと味違う
購入するとパッケージと同カラーの紙袋が付きます

価格もお手頃価格で、お土産にオススメです
6個入り:59,400VND
12個入り:97,200VND
24個入り:194,400VND
40個入り:291,600VND
※10,000VND=約60円
キューブボックスと一緒に
フルーツ果肉入りチョコレートバーも購入
ピスタチオ

マンゴー

どちらも、果肉がゴロゴロ入っていて食べ応えありました
「マルゥ」
空港、お土産店、スーパー等 どこでも手に入り
東京にも出店しているので
直営店2店舗のみで販売のフェーヴァと比べると希少価値は低いかも
そんなマルゥの主力は、カカオ70%以上のダークチョコ
ベトナムの6つの地域で生産されたカカオ豆を使用して
カカオ産地の名前がそのままチョコレートの名前になっています
どうせなら、全種類買って食べ比べしちゃおう^^


バリア76%
丁度いい苦み 後味は柑橘系酸味

ドンナイ72%
程よい酸味 甘酸っぱい

ベンチェ78%
苦みなし ほのかな酸味

ラムドン74%
カカオ風味 酸味なしスッキリ後味

ダクラック70%
ウィスキーボンボン(あくまで個人的意見です)

ティエンジャン70%
スパイシー ほんのりハチミツ後味

全種類食べ終えて思ったことは
やっぱりダークチョコは苦手だな
あえて選ぶとしたら、ラムドン、ドンナイかな
カカオ本来の苦みを味わいたいのならマルゥのダークチョコ
私のように、チョコは甘くなくちゃという人はフェーヴァのミルクチョコ
お好みに合わせてどうぞ^^
あらためて思い返すと、ベトナムはお料理が美味しかった^^
お米の輸出国ということで、必ずお米料理は出るし
麺、鍋、揚げ物等 お馴染みのもので安心
しかも当たり前のようにお箸で食べるし^^
おかげで食に関しては何も不満はなく、旅行中 楽しめました
食べ物が合うかどうかって重要ですね
海外旅行を計画中の方 ベトナムをオススメします
最後まで、ベトナム旅行記にお付き合いいただきありがとうございました