おはよござます(^^)/
前々回の日記で、ハンドル式黒電話の頃の電話番号が3桁だったということを書きましたが、その後ダイヤル式黒電話になり、そのタイミングで電話番号も3桁じゃあなくなったのを覚えてます。
ちなみに、実家の電話は
①加入番号のみ3桁(おそらく市外局番7桁?) → ②市外局番4桁+市内局番2桁+加入番号4桁 そして現在、③市外局番4桁+市内局番2桁+加入番号4桁という風に変わっていったのですが、電話番号が②の頃に、地域の電話帳(ハローページって言ってましたっけw)に市外局番6桁+局番4桁(市内局番がない)地域が存在してたことをふと思い出しました( ̄▽ ̄)
そもそも電話番号の桁数は市外局番~局番までを合わせて10桁だった(東京はその後桁数が不足したので11桁になりましたけどw)ので、市外局番が6桁ならあと4桁しか残らないので、おのずとそうなるわけですけど・・・
(隠れを含めたw)昭和世代を過ごした経験のある方ならご存じだと思いますが、固定電話で相手に電話をかける際、同じ市外局番内であれば、局番からの電話番号で相手につながりますよね(^^;)
ということは・・・この市外局番6桁+電話番号4桁の地域は、同じ地域内なら4桁の電話番号で相手につながってたわけです。
まあ、いろいろうだうだと書きましたが、この辺の話をもう少し詳しく知りたい方は、下記のリンクをご参考にして下さいm(_ _)m
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B8%82%E5%A4%96%E5%B1%80%E7%95%AA%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4
(おまけ)
ハンドル式電話機で電話をかける際に必ずお世話になった電話交換手ですが、ダイヤル式電話が普及し、交換手経由でなくても電話ができるようになった後も、実は数年前まで細々と活躍されていました。
その担当業務は・・・
コレクトコール(106)
です( ̄▽ ̄)
※2015年に106は廃止になったので、交換手経由の電話接続はできなくなりました。
あ、104てのも確かオペレータさんいたなあ( ̄▽ ̄)
いぢょー
火曜日もよろしくお願いしますm(_ _)m