ばんわあー( ̄▽ ̄)
玄関開けてもらったんで、やっと入れるようになりまし・・・え、意味違う?
ま、それはいいとして、だんだん飽きが来て、しばらく活動休止し・・・・
あ、間違えたw
秋が深くなってきました。秋といえば読書の秋・・ですね( ̄▽ ̄)
ということで、今回は、5か月ほど前にちょこっとだけチャレンジした捏造企画(有名小説の執筆にあたり、企画構想段階で没になったと噂されている幻の小説特集)、久々やってみたいと思います。
(最終投稿:2022年5月15日 https://www.milu.jp/popup_inc/diary/2272903/r62hoaOh)
〇端折れメロン(走れメロス) 太宰治
走れメロス:
邪智暴虐の王を殺そうとした主人公のメロスが王に3日で戻ると宣言して、親友のセリヌンティウスを人質として置いていき、前途多難ありながら3日後に帰ってきて、王を改心させ、勇者になるというストーリー。
端折れメロン:
近所では超有名な資産家なのにケチでなことでも有名な近所に住む老夫婦を密着取材したドキュメント。
来客時に出すお茶菓子を、お中元で食べきれないほどもらったメロンがあるにも関わらず、スーパーで売っている市販の数百円のお茶菓子しか出さないなど、どケチの実態を、赤裸々に記述している。
〇あ、熊の手が見えた(;O;)(悪魔の手毬歌) 横溝正史
悪魔の手毬唄:
「金田一耕助シリーズ」の一つ。『宝石』1957年8月号から1959年1月号にかけて連載された。手毬唄の歌詞に沿って行われる童謡殺人を描く。
あ、熊の手が見えた(;O;):
久々の登山に出掛けた主人公が下山中道に迷ってしまい、偶然見付けた山小屋で一夜を明かすことになった。疲れから夜うとうとと眠りについた矢先に外から聞こえる不気味な音で目が覚め、壁の隙間から様子を伺うと、そこには大きな熊の手が。
極限状態の中で、彼はひそかに脱出を試みようとするのだが・・・
〇老人と釣り(老人と海) ヘミングウェイ
老人と海:
キューバに住む一人の老漁師が84日間もの不漁の後、巨大な カジキ を3日間にわたる死闘の末に捕獲するが、その後に サメ に襲われ、獲物を食い尽くされてしまうという話である 。
老人と釣り:
某NPCでの釣りアイテムの調合がうまくいかず、最後の神頼みで、銀行横にいる怪しげな調合を行うじじいに出してもらおうと無駄な努力をする村の住民の苦闘を赤裸々に描いた短編小説w
・・・・・・・・・・・・・・・・Ω\ζ°)チーンチーン・・・・・
木曜日もよろしくおねがしますm(_ _)m
※この企画は、企画編集担当者の都合により、次回以降お蔵入りになる予定です・・・( ̄д ̄;)