オトナが出会えるオンラインゲーム! 『MILU(ミル)』 新規会員登録
MILU日記一覧
トップ > MILU日記 > 光回線の無線LANルーターはレンタルすべき?購入すべき?
0

シェアボタンに関して


ゲーム内でF8ボタンをクリックするとアバタ撮影できます
Lv 74
(50)
最終ログイン11:07
 
ウェイネルのMILU日記
タイトル 光回線の無線LANルーターはレンタルすべき?購入すべき?   おすすめ(15) 2021-03-01 00:33:29

https://internet-flets-campaign.net/column/ftth_router/

光回線でWi-Fiを利用するには2つの方法があり、自分で無線LANルーターを購入するか、レンタルルーターを利用するかのいずれかになります。

無線LANルーターのレンタルには、NTTなどの光回線事業者か、インターネット接続業者のプロバイダと月額制のレンタル契約を結びます。結論から言うと、無線LANルーターは自分で購入するのがおすすめです。レンタルルーターと市販のルーターを費用や性能、利用にあたってのリスクの面から比較・検討してみました。

理由1.ルーターを3年使うならレンタルより買う方が安い

無線LANルーターのレンタル料は、市販のルーターの価格より高めに設定されている場合があります。例えば、ドコモ光の無線LANルーターのレンタルは東日本エリアでは月額300円です。ちなみに、最大速度が1Gbpsの光回線対応機種でも、1Gbps未満の回線用の機種でもレンタル料は変わりません。

1GbpsのWi-Fi速度に対応した無線LANルーターはおおむね6,500円から1万円前後の範囲になり、ドコモ光のルーターレンタルでいえば2年弱から3年弱の期間のレンタル料に相当します。一方、Wi-Fi速度が1Gbps未満のルーターは性能が低いため3,000円未満から5,000円前後と格安です。1Gpbs以下の回線契約者では、レンタル期間が10か月から1年半を超えるとルーターの価格よりも高くつくことになります。

理由2.低スペックなレンタル品より最新ルーターの購入がおすすめ

無線LANルーターを回線業者かプロバイダのいずれかから借りるにせよ、最新機種をレンタルできるとは限りません。契約者の大半は自分で無線LANルーターを用意するため、レンタル業者が取扱う機種は限られ、レンタル利用者には機種の選択肢がほとんどないのです。たとえ現行品のルーターを借りられたとしても最低スペックのレベルのものになります。

最低スペックのルーターでは家の広さや家族の人数によっては対応しきれないことがあり、快適なWi-Fi環境が欲しいなら自宅の間取りや利用人数に応じたルーターを選ぶべきです。

通常の使用範囲であればルーターは5年間使えるため、最高速度が1Gpbsの光回線を契約している方はもちろん、1Gpbs以下の契約回線であればなおのことルーターを購入するほうをおすすめします。例えば、2018年8月発売の人気の無線LANルーター、WSR-2533DHPLの実売価格は8,000円もしません。仮にこの機種を5年間使い続けることを前提にすると、レンタル料金に直せば月額133円以下です。光回線大手のドコモ光の安価なレンタルルーターでも月額300円はするため、自分でルーターを購入するのが一番安く済みます。

理由3.レンタル品は損害賠償を請求されるリスクがある

レンタルルーターの場合、利用者の過失や災害などの事象によりルーターを故障・破損させてしまうと、レンタル元から損害賠償を請求される恐れがあります。

ただでさえ購入するより割高な料金設定なのに、損害賠償を負わされるリスクやトラブルを抱える可能性のある不利なレンタル契約を結ばなくてもよいのではないでしょうか。

まとめ

無線LANルーターは費用や性能、リスクの全ての面から見て、レンタルするより購入するほうがはるかによいでしょう。

ルーターのレンタルがお得になるのは、短期間だけ自宅にWi-Fi環境を用意したい場合に限ります。それでも家が広かったり間取りが複雑だったりすると、レンタルルーターではインターネットが満足に利用できない可能性もあります。

自分ひとりで無線LANルーターを用意するのはちょっと敷居が高いと感じるかもしれません。しかし、同時利用台数や自宅の間取り、契約回線の速度さえ押さえておけば、おのずと適した無線LANルーターが見つかります。

 

有線接続と無線接続って何が違うの?

ここからはみんな知っているようで、実は違いがよくわからない方が多い、「有線接続」と「無線接続」について詳しく解説しましょう。

6.1有線接続ってなに?

有線接続は、LANケーブルでパソコンとルーターを繋ぐ方法です。

6.1.1有線接続のメリット

メリットは、無線接続のような設定は要らず、単純にケーブルを挿し込むだけで通信が取れることです。
電波等の干渉も受けにくく、速度が安定し、最大1Gbpsでパソコンとルーター間の通信ができます。

光回線で1Gbpsの高速回線契約の場合、ルーターのWANポート、LANポートも1Gpbsに対応していないと高速で通信できません。
ルーターを購入する際は注意が必要です。
(フレッツ回線を契約した場合レンタルできるルーターは全て1Gpbs対応です)

6.1.2有線接続のデメリット

デメリットは、パソコンとルーターが遠い場合、配線工事が必要になる点です。
使用場所も限られてしまい、家の中の好きな場所で開けるノートパソコンなどのメリットを生かせないです。スマホやタブレットもLANポートが無いので使用不可能です。

6.2無線接続ってなに?

無線接続は、無線ルーターなどの無線アクセスポイントから飛ばす電波がLANケーブルと同じ役割を果たしています。
無線ルーターから飛ばした電波をパソコン側の内蔵無線がキャッチし、無線ルーターとパソコン間の通信を確立させています。

内蔵無線が入っている機器はパソコン以外にも、スマホ、タブレット、プレステ4、任天堂DSなどがあります。
(デスクトップ型パソコンは無線が内蔵されていないので、別途、無線LANアダプタをUSBで接続すれば利用できます)

6.2.1無線接続のメリット

無線接続のメリットは、無線が届く範囲であれば、場所を選ばず端末をインターネットに繋ぐことができる点です。
それと、スマホを自宅で使うときWi-Fiを利用すればパケット代も通信規制もかからないので、お得にインターネットを利用できます。

6.2.2無線接続のデメリット

デメリットは、距離や障害物によって、無線が届かない場合があることです。

障害物は主に部屋の壁です。
無線ルーターから端末までの距離が遠い上に壁を何枚も隔てると、無線が届かなくなります。家電製品から発生する電波も障害物になります。

家庭の場合、電子レンジ使用中が一番影響を受けます。
それは、無線の周波数帯が2.4GHzなのに対し、電子レンジも同じ2.4GHzだからです。電波干渉の多くは、無線ルーターを5GHzのものにすると解決します。

技術の進歩により現在の無線ルーターは、遠い距離でも届き、速度も1G以上と、有線接続以上のパフォーマンスを発揮するものも出てきました。
無線接続には必ず、接続したい端末側の設定が必要になりますが、これも非常に簡単です。無線ルーターの横か裏に書いてある暗号化キーを端末に入力するだけです。

または、BUFFALO(バッファロー)の無線ルーターの場合、AOSSと書いてあるボタンを長押しし、スマホなどの端末側のWi-Fi設定の項目からAOSSを選ぶだけで接続できます。

有線接続と同様、インターネットの回線契約が1Gpbsの高速回線でも、無線が遅ければ速度は出ません。



カテゴリ:その他 > その他
コメント(8)
まぜるなきけん 2021-03-01 01:50:11  
φ(□□ヘ)フムフム
hirorin7 2021-03-01 04:31:37  
φ(。。*)メモメモ(*・ω・)ツ))コピーコピー(ノ・ω・)ノ^配布配布♪
ラジコン 2021-03-01 05:48:54  
悩ましい問題にゃあ(=^・・^=)
takky10 2021-03-01 06:41:50  
( ..)φメモメモ
まっ黒くろすけ 2021-03-01 07:37:46  
どっちが良いんだろうねー
サンタナ 2021-03-01 09:45:45  
(・_・D フムフム
NORITA 2021-03-01 09:57:04  
ウムウムーなるほどーー
oki32 2021-03-01 11:36:01  
どちらがいいんだろうね。私はレンタルかな?
コメント作成
0

シェアボタンに関して