■ ユーザーが利用できるリソースを極力多くする設定で ( あくまでも個人の見解です。)
Windows10をクリーンインストールする
・UEFI(BIOS)の設定
・SATAをAHCIモードに
・UEFIモードでの起動設定に
・セキュアブートの構成
・USBメモリから起動して windows10(64ビット版)をクリーンインストール
・オフラインアカウント
・制限付きエクスペリエンス
・アクティビティの履歴を使用しない
・デジタルアシスタントを利用しない
・デバイスのプライバシー設定 → 全て いいえ
Windows10のインストールが完了したら
・ライセンス認証の確認
・intel RST AHCIドライバのインストール
・Windowsアップデートの適用
・デバイスマネージャー上で当たっていないドライバの適用
・機種固有機能の有効化(ソフトやドライバの導入)
・デスクトップやタスクバーの表示方法等をカスタマイズ(軽量化)
・システムの詳細設定 → パフォーマンス設定 → パフォーマンスを優先する
□ アイコンの変わりに縮小版を表示する
□ ウィンドウの下に影を表示する
□ スクリーンフォントの縁を滑らかにする
…の3つだけチェックつける
・コントロールパネル → 日付と時刻 → インターネット時刻 から NTPの設定
ntp.nict.jp に変更。
・Chrome と Adobe AcrobatReaderDC のインストール
・通常使用するアプリの変更
・ユーサーアカウント制御警告画面のOFF
・タスクバーに クイック起動 と デスクトップ のランチャーを追加
・設定 → プライバシー → バックグラウンド アプリ から
バックグラウンドでの実行を許可するアプリの抑制
・電源の設定を究極のパフォーマンスに変更
コマンドプロンプト(管理者)で以下のコマンドを実行すると
電源プラン 究極のパフォーマンス を選択可能にできる
powercfg -duplicatescheme e9a42b02-d5df-448d-aa00-03f14749eb61
・インストール時に作成された作業用ファイルの削除
Dism.exe による WinSXS フォルダの最適化
コマンドプロンプト(管理者)で以下のコマンドを実行
Dism.exe /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup /ResetBase
設定 → ストレージ → 一時ファイルの削除
新しくwindows10をインストールするときは
こんなルーティンで作業します。
( 1台ぶん クリーンインストールの作業をしながら 日記を書いてます )