
戦国大名の中でも人気が高い
上杉謙信、軍神とも言われ自らを毘沙門天の生まれ変わりとも
言ってます。
戦国時代にあって、謙信さんなら信じれると
あちらこちらで頼られたりもしてます。
そんな謙信さんの逸話です
1559年、唐沢山城が北条軍3万に包囲されたのを聞くと、
上杉謙信は8000の兵を連れて急ぎ救援に向かいます。
唐沢山城の兵達は、北条の大軍に攻められもはや虫の息状態
この状況観て、私が直々に城内へ入り中から援護しよう!
と言うや、わずか十三騎という少ない手勢で城内を目指しました。
この行動に度肝を抜かれた北条の兵達は、
恐れ入って誰も謙信達に手を出すことができなかったそうです