明日、2月20日はアレルギーの日だそうです!
そろそろ花粉も飛散しているとか…花粉症の方にとっては辛いですね> <
というわけで、今週のキーワードは♪
「 かふん 」
花粉や花粉症対策にまつわるエピソード、てんかふん(ベビーパウダー) 、
あかふんどし(!)などの話題でもOKです!
「てんかふん」でいうと、むか~し、昔、そのまた昔。
まだコンピューターが500L冷蔵庫より大きいサイズで、
それがずら~~っとな並んでいたときの話だそうです。
あるお客様で、夜の処理をしていると途中で止まってしまうと言う
コンピューターが側でもお客様側にもとても困ってしまう問題がありました。
いろいろやってい行って、コンピューター側は、接続コネクタを純金製に替えたり、
プログラムを可能な限り見直して、それをもう一度、別の部門でチェックするとか、
お客様側も、電磁波対策の壁に取り替えたり、蛍光灯をやめて電球に替えたりと
もの凄く手間がかかったのですが・・・
あるとき、コンピュータ側はもう器機部品の交換も、
建物だってもう建て替えるくらいしか対策は残って無く
人智は尽くしたとう話になり、そこで初めて「人」を
疑うということになりました。
有る日の夕方に、SEが帰り際にコンピュータの扉に髪の毛で封をし、
床に「てんかふん」をまいておいたのです。
そして翌日。
コンピューター室に行くと足跡が綺麗に残っており、
大まかにどのように歩いたのかが想像でき、
コンピュータの扉を封印していたとある髪の毛を確認すると
ある装置の扉が開けられて居ることがわかりました。
そう、原因は、コンピューターが導入されたら、仕事が無くなると思った
とある人物がしょっちゅう止まるようなものは、撤去されるだろうと
思い込んでの反抗でした。
いまなら、監視カメラやLOGで簡単にわかることでは?と思いますが
昔はそれおそれはもう大事にされていたし、そんな「セキュリティ」が
コンピューター室に必要になるとか、内部犯行とかは思いつきもしないような
のんびりした時代だったのです。
ということで、「てんかふん」って他の使い方もあるという豆知識でした。