「現在、全国75000寺のおよそ4割の寺院の運営が立ち行かないといわれております。
今後、更なる寺離れ、宗教離れが加速していくとされる現代において、人口の減少とともに寺院が衰退、消滅、廃寺していくことはさけることは出来ません。
お寺を存続していくために、住職はしっかりとした運営を考えていかなくてはなりません。
多くの寺院がそれぞれの宗派に所属されているでしょうが、個々の寺院運営は、そのお寺や住職に任されております。
少子高齢化の時代、廃寺になるお寺は増えると言われています。時代と共に様々な在り方が変わっていきますが、檀家制度もそういった意味では節目を迎えていると言えます。廃寺になってしまったら法事や葬儀、お墓の管理をどうすべきか?動画の中でそのあたりの事を語っております。
お寺が廃寺になり、困っておりました
戒名料(院号料)も到底用意することは出来ず悩んでいました