有事や大規模災害等が発生したときに、緊急事態の宣言を行い、政府に一時的に緊急事態に対処するための権限を付与するという「緊急事態条項」の創設を含む改憲草案が自民党から示されています。
しかしながら、緊急事態条項の創設は本当に必要なのでしょうか。
みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
今回は、「緊急事態条項」をテーマにお話ししていただきました。
憲法を変えるという高いハードルを越えられない日本。
緊急事態条項を導入するという発想もあるようですが、いくつか問題点があるとおっしゃる山岡さん…
カナダで起きたデモを例に、緊急事態条項がどういったものか、どんなリスクがあるのかお話ししていただきました。
皆さんは緊急事態条項、どう思いますか?