新型コロナの新たなワクチン「レプリコンワクチン」をめぐって騒動が起きています。ある大手ヨガスタジオや飲食店などでは、「レプリコンワクチンを接種した人は入店お断り」と入店制限の動きが出たり、病院には「レプリコンワクチンを使うな」と電話で要求がされることも。不安の声背景にあるのは、ワクチンの承認が遅いと言われていた日本で世界に先駆けて承認されたこと、そしてこのワクチンは体内で“自己増殖”できるという特徴があることだと思われます。では、「レプリコンワクチン」とは一体どのようなものなのでしょうか、私たちは何を基に判断すればいいのでしょうか、徹底解説します。
2020年から世界的に猛威を振るった新型コロナウイルス。新型コロナの対策としてコロナワクチンの接種が推奨され今年4月時点で接種回数はのべ4億回以上となっています。ただその一方で倦怠感などワクチン後遺症の救済認定件数は8300件を超えています。今も苦しみ続けている『治らない後遺症』の現実を取材しました。
新型コロナワクチン後に、自然免疫(あるいは免疫力)が低下する(その結果、がんになったり、がんが急速に進行する)という情報がありますが、本当でしょうか?今回は、ワクチン接種後のナチュラルキラー細胞(NK細胞)の数および機能についての研究結果を紹介します。
高齢者を中心に新型コロナワクチンの定期接種がスタートしました。
しかし、私の元に医療関係者から接種率が低いという情報が寄せられ、
名古屋市を取材したところ、高齢者のワクチン接種率は2%とのことでした。
なぜ接種する人が少ないのか、深掘り解説します。
新型コロナワクチンの接種後に難病を発症し、その後亡くなった男性の妻を取材しました。医師が因果関係を否定する中、それでも国へ救済申請をした理由とは。