Chrome拡張機能の大規模ハッキング被害が発生し,60万人以上のユーザーの情報が盗まれたとみられております。
Chrome拡張機能の開発者アカウントが乗っ取られ、判明しているだけで16個の拡張機能に悪意のあるコードが埋め込まれてユーザーに配布がされたということです。
機能まで使えていた善良なクローム拡張機能が、突如として悪の拡張機能に変わる。
こんなことがリアルに起きているんです。便利な拡張機能が危険なマルウェアと化すんです。
ユーザーデータの不正取得、悪意あるコードの埋め込み、アフェリエイト収益の横取り、
貴方が気付かない内に、密かに悪の懐を潤しているんです。
真実を知り、早々に対策を打っておきましょう。
過去の被害事例を、爆弾化していた拡張機能のご紹介、削除方法、オンオフの切り替え、
安全なもの、危険なものの見分け方、取るべき対策について、ご紹介しています
。
早々に対応しておいてください。
ちなみにChrome拡張機能は、
Chromium系(Edge・Brave・Vivald等)ブラウザで使用でき、
ダウンロード&インストール&利用も無料です。
実際に被害がでている危険な拡張機能を10個ご説明します。ユーザーの情報を漏洩したり、送信する内容を改ざんするといったことをするものも数多くあります。
実は、まだまだ、あぶない拡張機能があります。
不正に個人情報を集める拡張機能やアドウェアという、見たくもない広告を表示させるといった迷惑機能がついた疑惑のある拡張機能となります。
今回ご紹介する危険と思われるChrome拡張機能の中にはまだ、Chromeウェブストアにてダウンロードが出来るものもあったり、一部メディアではオススメ拡張機能として紹介されていたり、ダウンロード回数が非常に多い有名な拡張機能もあります。