数年前ですが、7年の闘病の末 虹の架け橋を渡って行きました。
眠るように穏やかな死に顔だったのが今も記憶に新しい。
結局のところ、自分には適正がないと家庭を持つことを
諦めた私には亡き父の想いを窺い知ることは出来ませんが
それでも男として父として最期までその背中を示してくれました。
未だ届かぬ愚息にあの世で苦笑いしていることでしょう(^^;。
ということで、この曲を。
12分32秒・・・マヂで長いわ!w
実は愚妹の結婚式でこれ、ギターで弾き語りさせてくれ!と
自信満々で申告したら、家族全員+プランナーさん全員一致で
却下されたしょっぱ切ない思い出があります(´;ω;`)
披露宴の最中、司会の女性から新婦さんにお兄さんから
なにか一言と言われて
『その背中のでっかい猫を大事にするんだぞ』
と言ったら会場大ウケで満足してたら愚妹には
イヤーな顔されましたわw
我ながら最高の祝辞だと思うんだが・・・。