そうですねぇ、嫌いな動物のほうが少ないですね。
この地球上に生を成す生きとし生けるもの全て愛おしいです。
あ、唯一嫌いなのが『人間』でした。
過去形なのは近年人間も捨てたものではないなと
認識を改めたからです。
旧約聖書における神々の選別であるノアの大洪水で
ノアとその家族だけが動物たちと生き残ることを許されたのは
その善良さを神が惜しんだからであって、人など取るに足らない
生き物だと長年思っていたんですよねぇ。
あんまこの辺 詳しく書こうとすると宗教論や『生きるとは?』なんて
すっげーヘビーな哲学論に踏み込んじゃうので割愛しますが
今世も人間に生まれて良かったなと改めて思うわけです。
私は魂の回帰、輪廻転生を信じているので来世はどうなるか
例え人でなくとも、短い生であっても精一杯悔いなく生きられれば
それでいいです。
ただ願わくば現在親しくしてくださる皆様と来世も縁あることを
切に願う次第であります。
それでは、生を全うして召されるまで僅かばかりでありますが
お付き合いいただきましようよろしくお願いいたします。
あれ? なんか当初想定していたのと内容が違うぞw