前々回の日記の「童話」で藤田和日郎先生の事を書き、反応した方がいたので、忘れない内に書いておきます。
ツイッター(現X)で、藤田和日郎先生が以下のような事を書きました。
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①今まで読んだ物語で不明だった点、不幸だった事を救いたいと思ってマンガを描く事がある。
②オレのマンガはハッピーエンドだ。
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僕は「ん?」と思いました。
何故なら月光条例の連載終了後だったから。
なので、ツイートに返信。
「月光条例は主人公2人が結ばれてないので、ハッピーエンドと言えないのではないでしょうか?」
その返信。
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③その物語はキミが描くんだー!
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※このコメントが生きるように、①のツイートを付けてます
「おいおい‥‥」。 (^^;)
今気付いたでしょ?w
そして、あの終わり方から、どう物語をこじ開けろと?
そして何年か経って‥‥。
藤田和日郎先生は、以下のような事をツイートしました。
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④オレのマンガは解り易い終わり方をする
⑤解り難いマンガも描いちゃったけど
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はい。⑤は明らかに月光条例ですね。w
「解り難い」っていうか、どうして月光条例はああいう終わり方になったのか、凄く知りたい。