今回のお題は「童話」でした
見事にハズレました やっぱり あやしいサイトの情報はアテになりません ><
童話といえば 私には とっておきの童話があるのです
それは バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」
田舎のちいさいおうちが環境の変化とともに 様子が変わっていくお話です
私が 初めて 最初から 最後まで 一人で読んだ記念すべき童話です
それ以来 字が読めるようになったのですが
それが 幸なのか 不幸なのか 知らなくてよいことまで知るようになってしまいました
でも 知ったこと 言い換えれば「知識」は
それ自体なんの価値もないことに 最近 気付きはじめました
まあ 自慢の種にはなるでしょうが
大切なのは その知識を扱う「心」なのでは
ものに例えれば 知識は車みたいなものでしょうか
素晴らしい性能の車を手に入れれば 快適な生活がおくれます
高学歴を手に入れれば いい生活がおくれるか可能性があるように
「心」は その車を運転するドライバー
こいつがあやしいと その高性能の車で「あおり運転」したり
制御できなくなって死につながることになってしまいます
「心」は大切ですねえ
今見ても なんて幸福そうな「おうち」なのでしょう