先日 夕方 あまりに美しい夕日だったので
土手から その輝く夕日を うっとりとして 眺めておりました
すると 辺りが 金色に輝いて 見ているうちに
西の空へむかって 朱色の橋がスルスルと伸びていくではありませんか
なんだろうと思って 目をこらすと 橋の向こうの方で美しい声がして
「おいで! おいで!」と 私を呼んでいるではありませんか
つい フラフラと その声につられて その橋を渡ってしまいました
そこは まるでマツケンサンバの世界でした
オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
それからというもの 1日のうち数時間は
体が軽くなって なんの重力も感じなくなりました
おまけに空も飛べるんです
どうしてだろうと 思って写真を後ろから撮ってみました
え? 自分で 後ろから写真が撮れるなんて不思議ですが
あれ 足が・・・・