ども( ̄▽ ̄)v
蛇足という熟語、ご存じでしょうか?
蛇に足はないことから、「余計なものを付け加えること」という意味になります。
会話で目上の人に話をする際、「お」をつけて丁寧な表現にするという方法がありますが、何でもかんでもつければいいというものではないですよね(^^;)
これぞまさに蛇足ですw
ということで、この件に関する小話を思い出したので、ご紹介します。
(正確なストーリーや会話の内容は正確に覚えてないので、一部捏造してますw)
【概要】
結婚で姑と同居することになった娘に、母親がこのようにアドバイスをした。
「姑に失礼のないように、頭に「お」をつけて会話をするように」と。
これを聞いた娘は、嫁いだ後、早速実践したのであるが・・・
何でもかんでも「お」をつけていたので、ちょっと会話が変なことになっていたw
「おかあさま、お玄関の お履き物 お並べて おきました」
「お旦那様は お朝から お仕事に お行かれました」
ある日、娘の母親が娘からこの話を聞いたとき「何でもかんでも『お』をつけるんじゃないよ」
と注意したのである。
すると、娘は「お」を普通の会話でも使わなくなったのであるが・・・
「〇洗濯物の 〇汚れが 〇しつこすぎて 〇こすっても 〇ちん〇ちん」
※〇は娘が前「お」をつけてた部分
・・・・・・・・・・・・・・・・Ω\ζ°)チーン
付けなさすぎるのも、やばいです(^^;)
あ、上の文章書いた後にネットで検索してみたら、動画がありましたw
(昔聞いたような気がした・・・・はまちがいぢゃなかったようです)
(2分位の動画なので、よかったらどぞ(^^))
月曜日もよろしくおねがしますm(_ _)m