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ウェイネルのMILU日記
タイトル こんな方はヘアカラーをしてはいけません!と、注意事項には書いてあります   おすすめ(19) 2023-06-13 02:17:56

https://tsukitokaze.com/service/haircolor/post-12926/

こんな方はヘアカラーをしてはいけません」!?

以下は、一般的なヘアカラー剤(酸化染毛剤)の箱の中に入っている注意事項を抜粋したものです。

ヘナ 太陽と大地のヘナ 天然100%ヘアカラー 岐阜市 2度染め 髪の傷み 頭皮のトラブル 敏感肌 フケ 白髪染め

 

美容師さんの中には

 

「厚生労働省が認可しているものだから、安全でしょ?」

 

という方がいます。

 

 

しかし、ヘアカラー剤(酸化染毛剤)は、医薬部外品という種類で、有効成分(ヘアカラー剤の場合、酸化染毛剤の部分)が配合されていて、医薬品に近い商品です。

 

そのため、薬に副作用があるように、使用上の注意が厳重にされています。

 

ヘアカラー剤を使うことで、身体に悪影響を及ぼすことを、厚生労働省はちゃんと知っていて、だからこそ、注意事項として記載しています。

 

では、なぜこのような注意事項があるか、説明していきます。

 

 

①生理中・妊娠中・妊娠の可能性のある方は染めてはいけない

東洋医学や、インド伝承医学アーユルヴェーダでは、頭皮とホルモン系の内臓(女性の場合、子宮や卵巣)と経絡(けいらく)でつながっていると言います。

 

頭皮に付着したものは、40分後には子宮に到達するとも言われています。

 

以前記事にも書きましたが、私たちは様々な化学物質を皮膚から吸収(経皮吸収)していますが、経皮吸収率は腕の内側を1とした場合、頭皮は3倍にもなります。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

頭皮の【経皮吸収】って怖い!?

先ほどの記事のこと、要するに、頭皮から有害物質、毒性物質が含まれたヘアカラー剤が吸収されて、ホルモン系の内臓に悪影響を及ぼすということを、国はちゃんと知っているわけです。

 

ですから

 

生理中・妊娠中・妊娠の可能性のあるかたは染めてはいけない

 

と記載してあるんですね。

 

 

②病中の方、病後回復期の方

これも、先ほどの経皮吸収のことを考えれば理解できることです。

 

さらに言うと、私たちは皮膚だけでなく、空気中からも化学物質を吸引しています。これを〔経気道吸収〕と言います。

 

最近〔香害(こうがい)〕と言われ、柔軟剤などの合成香料で、化学物質過敏症になり、様々な症状を引き起こすことが問題になっています。

 

香害についてはこちらの記事をご覧ください

 

「柔軟剤」を使わずに「天然でいい香り」をつける方法

 

実はヘアカラー剤も《揮発性(きはつせい)》があるため、ヘアカラーをしている間、ヘアカラー剤を吸っているようなものです。

 

体調が悪い人が吸ったら、更に体調が悪くなるのも、容易に想像がつきます。

 

 

③腎臓病・血液疾患などの既往症がある方

いったいなぜ、こんなことが書いてあるのでしょうか?

 

それは、ヘアカラー剤に配合された成分の中に、腎臓や血液に対してよくないものが入っているからです。

 

腎臓の役割は

 

・尿をつくる

・ホルモンをつくる

・血圧を調整する

・血液(赤血球)をつくる働きを助ける

・体内環境のバランスを整える

 

健康であるために、大切な臓器ですが、では、腎臓病でなければ、大丈夫なのでしょうか?

 

ヘアカラーをすることで、腎臓に負担がかかるという意味ではないでしょうか?

 

④出血が止まりにくい人

ヘアカラー剤の中の配合成分の中には〔溶血性〕という毒性のある成分が入っています。

 

そのため、血液が止まりにくい人は染めてはいけませんよ~~~と親切に書いてあります。

 

先ほどから同じことを言いますが、では、健康な人であれば、身体に全く影響はないのでしょうか?

 

とてもとても疑問です。

 

⑤体調不良の症状が持続する方

もう本当に、ここまで丁寧に書いてあります。

 

ここまで丁寧に書いてあるので、もしも、ヘアカラーをして、体調を壊したりしても、国もメーカーも保証はしませんよ~と言うことです。

 

メーカーに「ヘアカラーをしてかぶれた!」と言っても、「注意事項をちゃんと読みましたか?」と言われるだけです。

 

 

その他にも「換気をよくしましょう」とか「目に入らないようにしましょう」(目に入ると、角膜損傷の恐れがあるからです)…など、色んな注意事項が丁寧に書いてあります。

 

 

ご自身でヘアカラーをするときはもちろんのこと、美容室で染めてもらうとき、一度美容師さんに確認してみてはいかがでしょうか?

 

多分、かなり、嫌な顔をされると思いますが、せめて、美容師さんはちゃんと知っておいて欲しいですよね。

 

 今回は白髪染め・カラー剤に含まれる危険な成分4つとおすすめヘナカラーを紹介しました。


白髪染めやカラーリング剤にはたくさんの化学物質が入っています。 消毒剤で炎症を起こしていたり、 ジアミン系物質で免疫が過剰に反応していたり・・ 一度、免疫が過剰に反応すると抗体ができてしまい、 やればやるほどひどくなっていきます。


 

 

 


カテゴリ:その他 > その他
コメント(9)
karatake7 2023-06-13 03:24:12  
自分には無用です^^;
oldlonlywolf 2023-06-13 07:45:50  
そんな危険性が・・・(;O;)
0理紗0 2023-06-13 08:49:16  
ウチは、ブリーチしてのカラーリング、ゴールド系ですね
takky10 2023-06-13 09:52:13  
“φ(・ω・。)フムフム...
fukurou5 2023-06-13 09:55:53  
先生が茶色にしてキターーーー
2023-06-13 17:08:22  
だから校則に禁止してるところ多いのね(おそらく違うが^_^;)
植中どくん 2023-06-13 18:51:35  
簡単に手に入る物ですけど、そんな怖い物だったんですね><
ペットのそばで使わないようにしないと。
NORITA 2023-06-13 19:31:12  
ウムウムー大変ですねーー㋬㋬
綿津見神 2023-06-13 21:24:13  
( ..)φメモメモ
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