前回の日記で「鳥居の足元まで行けるんですね」といったコメントを何名の方からいただきました。
干潮になると、鳥居は完全に姿を現します。
靴が多少汚れてもよいのであれば歩いて行くことができます。
今回の1枚目の写真は厳島神社の回廊の奥手から撮ったものですが、満潮になるとこの回廊の廊下の20~30cm下あたりまで海面が上がってきます。
ネットなどで見かける写真だと満ちているときの写真の方が多いでしょうね。
干潮のときは人がわらわらと寄ってきているので絵面がごちゃごちゃしますし、肖像権云々って問題も出てきますし。
今回の写真は干潮時にできる水たまりなどを利用してリフレクション(反射)を活かした構図にしてあります。干潮は干潮でこういうのが撮れて楽しいです。^^
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