今年も残すところあとわずかとなった。来週はクリスマス。早いよなあ。
あ、クリスマスといえば、去年ばあちゃんと会話した時のことをふと思い出した。
あれは確か、親父に、「お袋、なんかクリスマスケーキ作るとかってはりきってたよ」と言ってたのを聞いて、状況を確認しようと電話をしたのだったが・・・・
(以下、ばあちゃんとの会話)
俺 :もしもし、ばあちゃん。クリスマス近いけど、ケーキどんな感じ?
ひとみ:おーお前かあー。最悪だーね。コロナの影響とかなのかね。欲しいものあるけどなかなか買えないし・・・・
俺 :そーなんだ。(コロナで買物行くのも大変なんだろうなあー。よし・・・)
じゃあ、ばあちゃん、俺代わりに買ってくるよ。大したレベルじゃないし。
ひとみ:おーありがとー。じゃあ・・・買ってきてくれる?金100g(^^♪
俺 :わかったー。さすがばあちゃん。ケーキのトッピングで金粉使うなんてしゃれてる・・・
え"?
何で・・・金? しかも100gって・・・
ひとみ:だってお前言っただーね。代わりに買ってくれるって。
俺 :言ったけど・・・ケーキの材料だと思ったから・・・
ひとみ:いあいあいあ。ケーキの材料なんて一言も言ってないだーね。
お前だって、さっきクリスマス近いけど、景気どうって言うから、悪いっていったんだけど・・・
そしたら代わりに買ってきてくれるって言うから・・・なら金でもと・・・
俺 :ばあちゃん、金なんて俺買えるわけないじゃん。まだ学生なのに・・
ひとみ:あーごめんごめん。確かに無理だーね。じゃあ、就職したら是非買ってくれ・・・
俺 :あ、急用思い出した。それじゃあまたね。
(会話ここまで)
このままだと、本当に金を買う約束させられそうな気がして、即効で電話を切ったのだが・・・
あれから1年たったけど、最近のばあちゃん、漁船で出かけたりとか、めっちゃ高い品物持ってるっぽい話とかしてたよな。
やっぱりばあちゃん、今もう・・
金持ってるんぢゃね?( ̄д ̄;)
よし、今度しれーっと聞いてみよw
俺は、ひそかにばあちゃんから聞き出すための作戦を考えることにしたのだった。
・・・・・・・・・・・
週明け、よろしくおねがしますm(_ _)m