【本日のBGM】
<世界に一つだけの花 / SMAP>
https://www.youtube.com/watch?v=S8oqagmEvK4
今回は超王道で。
紅白といえばこの曲と今でも言って下さっている人が多い。
なので、
SMAPの紅白出場履歴ダイジェスト動画も貼ります。
みよ!このありえない数字の瞬間視聴率を!!
そして彼らのヘアスタイルの遍歴とステージングも!
(今はもう視聴率なんてただの昔の数字でしかないですけどね)
https://www.youtube.com/watch?v=Q-4BroNK0s8
さて、GAからのお題の本編。
といっても「前回の続き的なもの」をw

「ワールド(世界)」という名前のタロットカードがあります。
大アルカナの1番最後のカード。


私の1番よく使っているタロットカードの世界は、
コレとコレです。
この「世界」というカードは、
「運命の輪」というカードの上位版なんですね。

絵柄も似てるでしょ?

4つの角にいる聖獣は、
西洋占星術のなかでも
「ブルズ・ゲート(おうし座15度)」
「ライオンズ・ゲート(しし座15度)」
「イーグルス・ゲート(さそり座15度)」
「エンジェルス・ゲート(みずがめ座15度)」
と言われているものと同じです(いずれも固定宮の星座)。
ライオンズゲートだけは、
知ってる人は知ってるかと思います。
日本でいえばお盆の時期の事です。
(厳密にいうとお盆の時期より少し前)
この時期にご先祖様がお願いを聞いてくれるため、
「願いが叶いやすい」とされている時期です。
(今はもう、そういうのは関係ないんですが、
古くから言われているものとしての解釈です)
なので、
西洋占星術とタロットをセットで勉強してる人が多いですね。
世界のカードと運命の輪のカードには、
この4つの聖獣が描かれてます。
それだけじゃないんです。
私のよく使ってるタロットの世界のカードには、
円の場所がヘビになってますね?
なので、へびも共通する動物です。
へびはタロットでは「時の流れ」を指す動物なので、
ドラゴン(中国龍の方)と同じ意味でもあります。

こういう絵を見たことないですか?
へびの、自分の頭としっぽが繋がってる絵。
「終わりは始まりでもある」という意味を指す、へびの絵です。
それが世界のカードで描かれているカードもあります。
この世は全て、たくさんの始まりと終わりがあって、
たくさんの界隈や世界がある。
だから「世界」というカードにへびが描かれています。
少し早いですが、年末の感謝の意を込めるのと同時に、
私のリアル誕生日も来ました。
皆さん、この1年、本当にお世話になりましたm(_ _)m。
また年末にも同じような事を言うかも知れませんがw
2023年は癸卯(みずのとうさぎ・きすいのう)の年です。
今年は壬寅(みずのえとら・じんすいのとら)でした。
四柱推命や算命学では、干支の「10個の干(かん)」の最後の年です。
「甲乙つけがたい」という言葉がありますが、
あれを数えると全部で10コあって、
(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)
それの最後が発みたいな漢字の「癸」です。
なので、いろんな事で大きな節目を迎える人が出てきます。
私も、10年ごとの大きな運勢の大運が
切り替わる年なんだそうです(甲辰⇒乙巳)。
おまけに生誕時の日柱が「癸亥」なので、
干の部分が「おかえり」する年です(つまり良い年だということ)。
今年は「大きな海や湖の中にそびえ立つ木」という年でしたが(壬寅)、
来年は「池の中にある蓮」「川の中にある水草」という年です(癸卯)。
いろいろかわいい年です。
水の底からがんばって生えて水面に出てきた草は、
私は見るだけでも好きです。蓮の花も好きですし。
戦争とか、そういうものも、
西洋占星術でいうところの「風の時代」が本格的にやってくるので
(来年、冥王星が、ヤギ座からみずがめ座に入ります)、
それも色々終わるのではないでしょうか。
もちろんロシアやウクライナも早く終わってほしいですよね。
技術関連やIT関連などは、ますますデジタル化が進むでしょうね。
実は今年2022年は、私のリアルの体調面でも、
かなり大きく変化した年でした。
さすがに11年もMILUにいると、
年齢を感じずには、いられない事も起きますねw
[今回の日記おわり]