昨日の日記に書いた Windows Defenderの誤動作ですが まず 対処法だけ
windows updateで 最新の定義ファイルに更新すると 改善されるので、
まずは アップデートをしましょう。
以下、詳細。
この通知が Chrome や EDGE を開くたびに 出るようです。
(ほかのアプリや windowsの設定画面を開いても出る場合もあるらしい)
我が家でこの症状が出た1台は 起動後のデスクトップ状態で放置してても
この通知が出てくることがあったので、 だいぶタチ悪いバグでした。
下のような通知が出たら、
windows10 の人は 設定 ⇒ 更新とセキュリティ ⇒ windowsセキュリティ ⇒ windowsセキュリティーを開く
windows11 の人は 設定 ⇒ プライバシーとセキュリティ ⇒ windowsセキュリティ ⇒ windowsセキュリティーを開く
・・・で windowsセキュリティーを開きます。
ウィルスと脅威の防止 ⇒ 保護の履歴 と 進み
先ほどの通知の内容を確認できますので、 今回のバグに該当する
behavior win32/hive.zy の誤検出であることを確認しましょう。
ほかのウィルスを検出している可能性もあるので、確認したほうがいいです。
保護の履歴を見ると
こんな状態でした。 誤検知の 山 よww
behavior win32/hive.zy という脅威を検出してブロックした旨の報告が
ヘタしたら 数秒おき。 もうねwwww
ちなみにこの 通知の履歴ですが、 この画面から消せません。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Scans\History\Service\DetectionHistory に
マイコンピューターとかでアクセスして この中の数字フォルダを削除することで消せます。
※ ProgramData フォルダは隠しフォルダなので、適宜表示設定を変更してね。
詳しくは 保護の履歴 削除 とかで検索すれば 画面遷移付きのサイトが見つかります。