最先端技術を用いた5Gが普及し、最近ではビヨンド5Gこと6Gが少しずづ話題になり始めているが、そんな中で既に異世代の究極通信規格7Gが2040年に登場すると言う話が出始めている。今回はこの異次元の7Gについてご紹介します。
2020年日本で5Gが導入予定ですが、6Gの研究も既に始まっています。5Gを超えて6Gになると一体どのような生活になるのでしょうか。今回は6Gの世界を報道します!
NTTドコモは次世代通信「5G」の次の第6世代移動通信「6G」のコンセプトを発表しました。
6Gは、上空や海の中でも高速で大容量の無線通信ができるのが特徴です。未来を表現した映像では、日常にAR(拡張現実)とVR(仮想現実)の世界が融合してドローンや衛星からの光や音波によって通信環境が宇宙にも広がる世界が紹介されています。NTTドコモは高速大容量や低遅延など5Gの特長を広げ、さらに超低消費電力などを実現することを目指して6Gの研究開発を進める方針です。