ばんわあー( ̄▽ ̄)
今回は、予告していたとおり、皆さま待望の(?)「嫁にまつわる嘘ことわざ」特集ををお送りします。
これまで投稿したことわざの中から、いくつかピックアップさせていただきました。すでに過去日記で閲覧された方も、新たにご覧になる方も、それなりに楽しんでいただければと思っとります。
なお、ご覧になっていただくにあたり、お断りしておきますが・・・・
あくまで、事実とは一切関係ありません(^^;)
それではどーぞw
〇夢がまた嫁(夢のまた夢)
夢のまた夢:
非常にはかないこと。また、到底実現しそうにないこと。
夢がまた嫁:
結婚した嫁が夢に出てくるくらいあまりに素晴らしすぎて、二度とこんな相手に出会うことはない、結婚して本当に良かったという旦那の彼女への感謝の気持ちを表す言葉。
ただ、人によってはその反対の意味(結婚後鬼に豹変した嫁が怖すぎて、恐怖のあまり夢にまで出てくるので、お願いだからどこかに消えるか別れてほしいけど、それすら怖くて本人に面と向かって言えない状況)で引用するケースもある。
〇嫁にカネボウ(鬼に金棒)
鬼に金棒:
強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。
嫁にカネボウ:
(鬼)嫁が好きな化粧品をプレゼントすることで、自分の身を安泰させようとする気弱な夫の表現した言い回し。
(使用例)
嫁が大事にしてた品物うっかり壊したけど、この前お気に入りの化粧品プレゼントしたから「嫁にカネボウ」だな。
〇妻の耳に念仏(馬の耳に念仏)
馬の耳に念仏:
馬を相手にありがたい 念仏 をいくら唱えてもむだである。. いくらよいことを言い聞かせても、まるで理解できなかったり、まともに耳をかたむける気がなく、何の効果もないことのたとえ。
妻の耳に念仏:
起きているときに小遣い増やしてほしいといっても聞いてもらえないので、熟睡状態の妻の耳元で上げろ―上げろーと念仏を唱えるようにささやけば、、もしかしたら深層心理に働きかけることができて、アップしてもらえるかもと考えている、50過ぎて未だに万年平社員のうだつの上がらない男の悪あがきを示す言葉。
(使用例)
うちの親父、いい歳なのにいまだにおふくろに頭上がんなくてさー。あれじゃあ、「妻の耳に念仏」だよなあー。
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なんちゃら明けもよろしくおねがしますm(_ _)m (特にペット課題魔法とか・・・( ̄▽ ̄;))