トランペッターの数原晋さんていうお名前を、
ほんとここ1ヶ月くらいで知りまして・・・
個人的にいまめっちゃはまっています
子どもの頃に見てたジブリ映画「天空の城ラピュタ」内で、
パズーがシータと知り合った翌日の早朝に演奏する曲
「ハトと少年」を演奏していたのが
数原晋さん(故人)という方だったそうで
演奏者が数原さんじゃないけど、
「ハトと少年」てこれ
日本のテレビなどメディアで流れるトランペットの曲で、
「ちょっといいな」と思うトランペットの曲は大抵この人の演奏
というのを見て、他にどんな曲を演奏してるんだろ?と
ぐぐってみたところ
ああああぁぁぁ・・・どれも好きっていうかなんていうか
初めて聞いたのが、
どれも楽器なんて知らない子供の頃だったせいか
これがトランペットの音なんて意識したことのないやつだった!
ハイトーンと艶のあるヴィブラートが・・・
トランペットというよりバイオリンとかオーボエみたいな
細くて哀愁帯びた色っぽいような艶やかな音色・・・
心臓がきゅーーーっと締め付けられるように、切ない・・(/ω\)