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ウェイネルのMILU日記
タイトル 寝具に寿命があるのを知っていますか?   おすすめ(12) 2022-02-08 02:04:38

https://www.komeri.com/howto/html/05290.html

寝具に寿命があるのを知っていますか?

 買ったときに比べて布団が薄くなった気がする、ほこりが出やすくなった…
という場合布団に寿命がきているかも知れません。布団のもともとの品質、お手入れ、使う人によって寿命は変わってきますが、衛生面からみても一般的に、羽毛布団は10年から15年、掛布団は5年から10年、敷布団は3年から5年と言われています。また、目安として下記のような状態になりましたら、買い替え時と思われます。

《 掛布団 》

中綿がへたってきて、寝ていて寒い。
→綿の間にできる空気層がつぶれて保温効果がなくなってしまったため

《 敷布団 》

寝返りが多くなった、寝ていて痛い
→固綿や中芯がへたって、体重のかかる部分が底つきしてしまったため

 体を支える敷布団の方が掛布団より寿命が短くなっています。なるべく長持ちさせるために敷布団は裏表、上下を入れ替えてまんべんなく使いましょう。

寝具に寿命があるのを知っていますか?

なんだか布団がひんやりする、というのは湿気がたまって逃げなくなっているのが原因。寝ている間に大人はおよそコップ1杯の汗をかきますので、それを吸い込んでしまう敷布団はカビやダニも発生しやすくなります。天気の良い日は天日に干したり、窓を開けて空気を通しましょう。
 また掛布団は季節によって使い分けていますが、敷布団は一年中同じもの。なので、敷布団の寿命は意外と短いのです。

寝具に寿命があるのを知っていますか?

毛布が重いと疲れる!?理由とありがちな症状をチェック

http://mouhu.jp/comparison/blankets_heavy_exhausted/

重い毛布を使用すると疲れるという方は、血流が悪化している可能性があります。なぜ重い毛布を使うと血流が悪くなるのか、理由を確認しましょう。

重い毛布で血流が悪くなる理由

重い毛布が体にのしかかることで、体に過剰な圧力がかかり、血流が悪化してしまいます。血流は意外と簡単に妨げられるものなので、毛布の重さが血行不良につながっていてもおかしくありません。

また、重い毛布を使うことで寝返りが打ちづらくなり、結果的に血流を悪化させてしまっているともいえます。睡眠時には無意識的に寝返りを打つことで、体の1点に圧力がかかるのを防ぎ、血を全身に循環させているのです。

重い毛布を使って寝返りが妨げられると、体の一部に負担がかかって血流が悪くなってしまいます。血流の悪化は体にさまざまな悪影響を及ぼすため、血行を妨げないよう工夫することが重要です。

寝返りの効果

寝返りによって得られる効果は、血流の促進だけではありません。寝返りは、質のよい睡眠をサポートしてくれる大切な行動なのです。

まず、浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠を繰り返す睡眠リズムに、寝返りが大きく関わっています。寝返りをすることで、レム睡眠とノンレム睡眠を切り替えているのです。重い毛布によって寝返りが妨げられると睡眠リズムの切り替えがスムーズにいかず、中途覚醒による睡眠不足を招いてしまいます。

また、寝返りを打つことで体の歪みが改善するという効果も。体の歪みは毎日生じますが、睡眠中に寝返りを打つことでリセットできるのです。寝返りがうまく打てないと、体の歪みが蓄積されて痛みの原因になり得ます。

重い毛布で腰痛や肩こりに!

重い毛布の使用を継続することで、体に悪影響を及ぼすことがあります。起こりやすい症状を確認しておきましょう。

重い毛布の使用で起こりやすい症状

重い毛布を使い続けると、肩こりや腰痛といった体の痛みを感じることがあります。これは、寝返りが妨げられることで血流が悪化したり、体の歪みが修正しきれなかったりということが原因です。

また、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替え時に寝返りを打てないと、中途覚醒を起こしてしまいます。夜中に何度も起きることで質のよい睡眠を取れず、寝ても疲れが抜けない疲労感に悩まされることも。

さらに、重い毛布が血流を悪化させることで、冷え性になることもあります。圧力がかかって血流が悪くなると、手や足などの末端にまで十分な血液が届きません。そのため手足が冷たくなってしまい、冷え性に悩まされることになるのです。

これらの症状が必ずしも重い毛布のせいというわけではありません。しかし、もし朝起きて疲れが残っている、起きたときの腰痛や肩こりがひどいという場合は、重い毛布が原因かもしれないと疑ってみてください。

疲れる重い毛布から軽い毛布にチェンジ

疲れる原因が重い毛布にあるのであれば、軽い毛布にチェンジする必要があります。毛布は使われている素材によって、重さが大きく異なるもの。ここで、重い毛布と軽い毛布の種類をチェックしておきましょう。

重い毛布の種類

重い毛布の種類としては、マイヤー毛布や綿毛布が挙げられます。マイヤー毛布は、カールマイヤー製のラッセル機という編み機で製造されたことから名付けられた毛布です。2枚の毛布を重ねて編み込んでいるのが特徴なので、一般的な毛布よりも重さがあります。保温力は高いですが、持ち運ぶのが大変になるほど重いのがデメリットになります。

また、綿毛布もほかの素材に比べると重くなる傾向にあります。吸湿性に優れているため、汗をかいてもすばやく吸収してくれるのが魅力の綿毛布。柔らかい手触りが長期間保たれるので、愛用している方も多いです。しかし、重い毛布から軽い毛布に切り替えたいという場合には、選択肢には挙がりづらいといえるでしょう。

軽い毛布の種類

軽い毛布としては、ニューマイヤー毛布やマイクロファイバー毛布が挙げられます。ニューマイヤー毛布とは、一重の化学繊維毛布のこと。使用される素材はアクリルやポリエステル、レーヨンなどがあり、滑らかな肌触りと軽さが特徴です。しっかりと保温しながらも軽くて扱いやすいので、温かくて軽い毛布を探している方におすすめといえます。

マイクロファイバー毛布も軽い毛布として人気です。マイクロファイバーという合成繊維が使われた毛布は、柔らかく吸水性が高いのが特徴。速乾力も高く、洗濯機で丸洗いしてもすばやく乾くので清潔感を保って使用できます。

重さにこだわって毛布を選ぶのは重要なことですが、毛布は何よりも温かくなければいけません。血流を妨げないことに加え、保温性の高さによって冷たい体を温めるのが毛布の役割といえます。そこで、天然の遠赤外線効果で体をじんわりと温める「温泉毛布」がおすすめです。

温泉毛布は『櫻道ふとん店』が販売している、温かさが魅力の毛布。電気などの力で人工的に温めるのではなく、化石サンゴを使用することで得られる天然の遠赤外線効果で体をじっくりと温められます。

布団自体の温度が上がるのではなく、遠赤外線を発することで体を温めてくれることから、夏でも蒸れずに使えるのがポイント。1年中使える毛布を購入したいと考えている方にピッタリです。

ぐっすりと眠れる快適な毛布が欲しい、冷え性でも安眠できる毛布を探しているという方に、温泉毛布はおすすめ。温泉毛布に興味がある方は、櫻道ふとん店の公式サイトをチェックしてみてください。

まとめ

重い毛布を使用すると、体に負担がかかったり寝返りが妨げられたりすることで体が疲れることがあります。重い毛布によって血流が悪化することで、腰痛や肩こり、冷え性などの悪影響を及ぼすことも。重い毛布で疲れていると感じるのであれば、軽い毛布に切り替えてみましょう。毛布の種類が変わるだけで、重さが大きく変化するものです。冷え性が気になる方は、体を温めて快眠を促してくれる毛布を選ぶのもおすすめといえます。

カテゴリ:その他 > その他
コメント(8)
まっ黒くろすけ 2022-02-08 06:15:27  
うんうん 寝具って安眠の第一の要ですものね~
NORITA 2022-02-08 11:04:43  
ウムウムーなるほど㋬㋬
fukurou5 2022-02-08 13:11:05  
知らなかったよー
綿津見神 2022-02-08 16:10:59  
( ..)φメモメモ
takky10 2022-02-09 11:43:19  
メモメモ(;゚Д゚)φ゙
めぐ02 2022-02-09 13:46:53  
勉強になりましたφ(..)メモメモ
ちい吉 2022-02-09 20:58:07  
(*゚.゚)ホ・(*゚。゚)ホーーッ!!
oldlonlywolf 2022-02-10 23:03:24  
エアマットから高反発マットレスに変えて、よく寝れるようになりました( ̄▽ ̄)
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