花壇の「大文字」が咲きました。

京阪園芸の1981年作出で、明るい朱紅色で、花びらの弁裏はやや淡め。

花びらの先が 尖る剣弁高芯咲きで、凛とした風情が美しい バラです。

花名は、祇園祭とともに京都を代表す る風物詩の一つ「五山送り火」、東山如意ケ 嶽の雄大に夜空を照らす「大文字」の送り火 のイメージから命名されたそうです。

これは、紫のまるい実。

おかあさんが、「紫式部」だって言うんですけど、ホントかな？

このしとは、モノにテキトーな名前をつけるので、気をつけなければなんですｗ　

秋明菊はもう終わりごろですね。