私の生まれ育った田舎の山では、春になるとつつじ、春蘭、エヒメアヤメ、馬酔木、夏には桔梗、ささゆり、なるこゆり、秋には竜胆、千振、野菊、、、いろんな野草が咲いていた。
里山は子供の遊び場でもあったから、栗とかあけび、きいちごのある場所もみんなしっていて、かっこうのおやつ
になっていた。
女の子は蓮華、クローバー、すみれを摘んで遊んでいたり、たんぽぽのわたげを吹き飛ばしたりしてたなあ。。。
久しく戻ってないけど、今でもあの斜面にささゆりはぶじにさいてるのだろうか。。エヒメアヤメはぶじなのだろうか。。。。
一緒に遊んだあの子たちは今どうしているのかなあ。。。。