2003年頃、「掛川花鳥園」のグループ施設として「加茂花菖蒲園」、「富士花鳥園」、「松江フォーゲルパーク」と共に2006年に「神戸花鳥園」が開園されましたが、場所の問題か赤字続きで3年前に運営と経営が変り「神戸どうぶつ王国」とし、リニューアルオープン(≧▽≦)ゞ
「松江フォーゲルパーク」:http://www.ichibata.co.jp/vogelpark/
∑(゚д゚;)コッチも運営権替わってる?「一畑」ってなってるけれど、以前は「花鳥園グループだったハズですが・・・
「神戸どうぶつ王国」:https://www.kobe-oukoku.com/
以前から気にはなっていたモノの、5~6年前「松江フォーゲルパーク」へ「出雲大社」から「境港水木しげるロード」へ遊びに入った際、途中で立ち寄り観ていたため、同系列の「花鳥園」というコトと神戸の埋立地「ポートアイランド」の果てという場所へ出掛ける機会も無く、リニューアルして様子が変ったとの情報を得てチョッチ観にいってみるコトにしました・・・∑(゚д゚;)
まぁ、以前5~6年前に行ったコトがある「花鳥園(松江フォーゲルパーク)」は、広大な敷地(小高い丘にあり途中エスカレータや動く歩道で移動、展望台からは「宍道湖」等景観が望める)に点在する園舎をつないでいます(下りは階段などで歩きですが(;´Д`))
温室内は、いろいろな花や草木と小動物(爬虫類が多かった)そしてメインの鳥達が出迎えてくれました・・・
尚、園内の食事は中間点にある出雲そばを美味しく頂いたけど、一度いったらまぁ堪能する程度だったです(;-ω-)ゞ
なので、「神戸花鳥園」へは地元名物も・・・だし、前述の様な立地だしで中々興味を持てなかったのが正直な点でした・・・が
コレが、行ってみたらまた凄かった!!!
入場ゲートや、エントランスからの場内は基本「花鳥園」のままで、「松江フォレストパーク」と同じ「花」が吊られたり展示してある広場やレストスペースとなっていますが、動物の展示エリアはもぉSUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!
「アジアの森」エリアでは、通路の直ぐ脇迄枝を張った木々(風の展示台)に動物が休憩していたり、動き回ったりしており直ぐ傍で表情迄観られます∑(゚д゚;)
って言っても、その殆どは活動休止で「ダラァ~」っとお休み中でしたが、「レッサートーク」のエサやり時は活発に動いていた様です・・・が、人垣で見えず(;´Д`)
園内には、いろいろな展示動物毎に区分けされ、その至るところで定期的に動物達のショー(「おやつタイム」「パフォーマンスショー」「○○トーク(動物達の生態や特徴の
説明会)」「記念撮影」等)が安価で繰り広げられ、参加型の動物園なので「アッ!」ちゅー間に閉園時間になってるって感じですオォォー!!w(゚ロ゚)w
また、決められた動物(アザラシ、ペンギン、輪尾キツネザル、レッサーパンダ等)の「おやつタイム」や「○○トーク」でのエサやり以外の動物・・・
「水鳥」や「熱帯の小鳥」、「カンガルー」、「アルパカ」、「カピバラ」、「マーラ」、「ゾウガメ」、「リクガメ」等はそのエリアで販売している¥100~\300-の「エサ」を買えば(ちなみに先着数量限定の「おやつタイム」も有料ですが同じ価格)足元に寄ってくる動物達のエサやりが体験できます(「ニフレル」ではただ見るだけでしたが)
半屋内の「ペリカン・ラグーン」では、\100-のエサを買われたゲストに媚びる水鳥達や・・・
そして、「ペリカン・ラグーン」と言いながら一番目立っていたのが、メインキャラクターともいえる「ハシビロコウ」の凛々しいお姿と寒いのか一本足でバランスよく立つ小鳥の姿が・・・
でも、ココでの一番驚きは・・・こ奴等
ラグーン中央の島に大挙としてうろつく「輪尾キツネザル」が、箸の欄干手すり(直ぐ傍)をちょろちょろするし、周りの水鳥を観ていたら目の前に来るわで、こっちが驚く一幕も多々ございまして・・・
クルーの行う「ワオワオトーク」では、生態や特徴、エサのコト等イロイロと説明してギャラリーにサービスするショーでは。この様に上手に跳びまわってギャラリーから簡単の声が聞こえてました
寒くなったら、隣接する温室「アクアバレー」へ入ったら「ペンギン」、「オットセイ」、「ゴマフアザラシ」、「ビーバー」、「カピバラ」、「マーラ」、「リクガメ」、「ゾウガメ」の展示エリアになっていて、「カピバラ・スパ」なるモノまでございました♪
とまぁ、コレで全部の1/3位なのですが・・・続きはまたの機会というコトでヨロピク((´∀`*))