新幹線が渡れなかった、「大阪市」の国分を流れる「新淀川」・・・
淀川下流の人工の放水路で、淀川の洪水対策として「1898年着工,1909年に完成」。
長さ 7km,川幅約 800m。その最初に掛かる「長柄橋」橋上から、大阪市内「梅田(大阪駅)方面を観たら、大きなビルばっかで・・・
夜景になって気が付いた∑(゚д゚;)
旧称「ナビオ阪急」で、ビルに観覧車設置を最初に行った現「HEP NAVIO」が、ビルの間から赤く光っているのが見えたやん!
ちなみに、少し川上にあるそれまでの本流側に大阪市内角河川の洪水を防ぎ、水位を下げ船舶の運行をスムーズに行うため、水位調整を行う目的で「毛馬 (けま)水門」を設け、閘門にて分水「大川」以降下流へと流して大阪湾に注ぐ。