この夏、一大イベントが5大都市会場「さいたまスーパーアリーナ(7/22~31)」→「マリンメッセ福岡(8/5~7)」→「名古屋 日本ガイシホール(8/12~14)」→「大阪城ホール(8/18~22(」→「横浜アリーナ(8/26~31)」で行なわれておりましたが、いよいよ明日8月31日(水)「ドラゴンクエスト・ライブ・スペクタルツアー」大千秋楽を迎えます・・・
「脚本:堀井雄二」氏、「演出:金谷かほり」氏といえば、某テーマパークで数々のショーイベントを展開してきたコンビで有り、今回某テーマパーク以外でしかも夏のプレミアショー(こちらも演出しているが)期間に開催するイベントを実施・・・
キャストにも、毎年某テーマパークで主役級のキャストを多数キャスティング!!
真っ向から競合する企画だったのですが、構成力やTVキー局、有力スポンサー、ゲストの支持を受け盛大に各地を転戦成功を納めた様です(^^♪
※多分、近日中(秋の特番辺り?)にNTV系列局「笑ってこらえて!」にて開催報告の放送あるかも
でもって、某テーマパーク側は例年夏といえばの「ワンピース・プレミアショー」にて関連の企画と、集英社「週刊少年JUMP」とのコラボ企画で、「JUMPサマー」としてコンテンツから「ドラゴンボール」と「デス・ノート」をチョイスし、疑問の残る狭いというか「ドラゴンクエスト」と被るゲスト層企画を展開、お子様層を見限った(いちおー昨年成功した「妖怪ウォッチ・ザ・リアル3」でとの目論見も、昨年の不手際、炎天下の長時間待ちに懲りたと思われる)ゲスト減少に一人負け状態・・・
今夏の早々から、入場者確保に暴挙「15周年のお礼企画/関西在住お子様無料キャンペーン(大人1人に付お子様料金1名無料)」って慌てる始末も、告知なしの値上げも多く「年パス料金」、「パーク内自販機価格アップ(150→250→300)」など等、ゲストを馬鹿にしてるって更に客足が遠退く結末に、TVCMの大量放送が昨年以上に多くなっている関西地方のTV事情・・・
さて、そんなコトはどうでも良いので、某テーマパークでの存在感もファンの多さも群を抜いていた、初代「ディーコン:八田浩司」氏
今年は、大魔王ゾーマとして勇者に絶望をと熱演されており、その存在感や威圧感はハリウッド仕込みで有り、NHK大河でもスポットとはいえ主要役にキャスティングされる等、夏にスポット復帰されていた「ウォーター・ワールド」で、毎度のゲストいじりに海外ゲストとなったとしても対応できる能力の高さを発揮した場面をご紹介(≧▽≦)ゞ
いかが?この様に毎回のショーがアドリブ可能なので観ていて飽きないのですが、それもキャストの能力に左右されるため、数チーム構成が異なるキャスティングで「ウォーター・ワールド」はチェックして頂ければ満足するハズなので・・・
あれ?何故擁護的なお薦め文になったかなぁ??昨年以降、変な値上げが多く怒って攻撃文になってたハズなのになぁぁ???