毎年この時期の日記に「北摂の桜」をお届けしておりましたが・・・
毎年同じ場所をお届けするのもどうかと思い・・・
かといって、大阪湾岸部の某所も同様で芸の無いネタになるしで・・・
大阪中南部の大阪狭山市(「堺市」の南東お隣)にある、日本最古のダム式ため池「狭山池公園」の「さくらまつり」に行ってみた!!
ただ、大阪市内なら「○○まつり」とくれば露店の出店はあたりまえなのだが・・・
狭山池公園周辺の遊歩道や、広場に露店の姿は無くちと寂しく感じたのは言うまでも無い・・・
ただ、狭山池はさくらの名所として知られており、北堤のさくら並木は特に美しく毎年春には沢山の人が花見に訪れています
狭山池に植えられたのは主に「コシノヒガン」という種類で、「ソメイヨシノ」よりも開花時期が早いのが特徴で、3月下旬には大阪で最も早く見ごろを迎え、満開のさくらの下でたくさんの人がお花見が楽しんでおられました♪
さすがに桜の名所・・・行楽客で周辺道路は身動きとレズに大渋滞・・・
※コッチは逆から入ったので最小限の渋滞ですみました(≧▽≦)ゞ道は選ばないとd(-∀-。)ネッ
とはいえ、サクラと言えば代名詞の「ソメイヨシノ」も、ココ「狭山池公園」の「コシノヒガン並木」に僅かながら点在するので撮影(≧▽≦)ゞ
日曜の天気予報どおり、天候はくだり坂で雲が厚く風が出てきてサクラがぶれそう・・・
ストロボ発光で裏技撮影はチョッチ幻想的かも(≧▽≦)ゞ
「狭山池公園」は周囲を遊歩道で周遊でき、1周2,850mの散歩ができます(≧▽≦)ゞ
ちなみに、狭山池は平成の改修工事を終え築造1400年ってコトで、安藤忠雄さんの設計建築の「大阪府立狭山池博物館」で勉強もしてきました(≧▽≦)ゞ
その模様はまた別の機会で(≧▽≦)ゞ